藤原紀香披露宴は独身の結婚観を変えたか?

藤原紀香披露宴は独身の結婚観を変えたか? に関する記事です。
[独女通信]紀香披露宴は独女の結婚観を変えたか?

5億円とも報じられた披露宴を挙げた藤原紀香陣内智則夫妻。披露宴から1ヵ月以上経った現在でも、「格差婚」についての話題がたびたび報道されるほど注目されたカップルだ。ヤワラちゃん以来となる「ド派手結婚式」は、独女たちの目に果たしてどんなふうに映ったのだろうか。

見る気はなかったけど、つい見てしまった、と話すのはイラストレーターの直己さん(31歳)。「既婚者である妹が、『紀香がきれいで感動するから見て!』と電話してきたので、見る気はなかったけど見ちゃった」。

自分の結婚式を思い出して感動する妹とは対照的に、冷静に結婚式を分析した直己さんは、紀香の衣装に最も注目したという。「気になったのがあのベール。マリアベールは彫りが深い外国人ならしっくりくるんだろうけど、やっぱり平面的な顔の日本人には難しいなあって。紀香でさえそうなんだから、一般的な日本人はあれをやっちゃいけないなと思った」。

直己さん以外にも、「ドレスが思ったよりダサかった」と答えた独女は多かった。その原因は、日本人には難しいマリアベールが大きく影響しているのかもしれない。

フリーライターの明美さん(28歳)は結婚式全体についてこう話す。「とってもベタな結婚式だって思った。とにかく来客も余興も盛りだくさんで、地方の結婚式って感じ。内容としてはスタンダードな結婚式だから、参考になるところはとくにないかな」。

そう言いつつも、明美さんが「いいな」と思ったところがあったという。それは…「挙式と披露宴を別の日にして、披露宴でヴァージンロードを父と歩くという演出は、けっこう使えるかもと思った」。披露宴でヴァージンロードを設けることで、和の結婚式を行っても父親に親孝行するチャンスができるというわけだ。

見習いたい点と見習いたくない点に関する意見がそれぞれ1つずつ出た紀香の披露宴。しかし、最も多かった独女の声は、「規模が違いすぎて、参考にならない」というものだった。余興あり、祝辞ありとスタンダードな式次第だが、余興は郷ひろみで祝辞は宇津井健や島田紳介。確かに、これでは一般人は自分に置き換えて考えにくい。視聴者はこの披露宴を一つのショーとして「浮世離れ加減」を楽しんだ、というわけだ。紀香披露宴を朝のニュースで見たという会社員の奈美子さん(33歳)の言葉が、視聴者の心理を物語っている。

「やっぱり芸能人は派手に結婚して欲しい。ベタでも、その華やかさで世の中が少し元気になると思うし。自分が結婚するとしたら、絶対地味婚がいいけどね」。ところで、独女たちの声として多く聞かれたものをもう一つ紹介しよう。それは、「紀香の披露宴? 忙しくて見てない」というもの。紀香披露宴の放映は19時から21時まで。仕事にプライベートに忙しい独女たちにとっても、この時間はゴールデンタイムというわけ。結局、紀香の披露宴は、独女たちの結婚観に影響を与えていなかったようだ。(吉田 渓)

livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3221708/

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